<ボルテスV>フィリピンで人気の理由 アニメへのリスペクト、愛を込めた実写版 マーク A. レイエス V監督インタビュー
2020年代の作品としてアップデートはしたが、変えていないところも多い。
「東映さんともやり取りをさせていただきましたが、『ここは変えてください』などと言われることはありませんでした。我々は『ボルテスV』をリスペクトしています。愛する作品を大きくアレンジしようともしませんでした。それを分かっていただけていたので、良好な関係を保ちつつ、制作しました」
レイエス監督らスタッフはアニメへのリスペクトを込めて実写化した。熱い思い、愛をぜひ感じてほしい。