【さよならプロポーズ 】泣いて訴えるモナにアオイは「今日最後だから」ときっぱり「結婚まで踏み切ったらまじですごい」の声
ABEMAの結婚決断リアリティー番組「さよならプロポーズ via ギリシャ」の第7話が10月31日に配信された。 同作は交際しながらも結婚に踏み切れないカップルが、7日間の海外旅行を経て最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断するという内容(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)。 交際約3年でプロポーズしたものの結婚に踏み切れないアオイとモナのカップル。決断前日の様子を配信した第7話では、モナが現地で食材を買い込みサプライズで手料理をアオイに振る舞った。最初はラブラブな雰囲気だったが、東京に戻ったあとの話題になると空気が一変。 「婚約して一歩踏み出せなかった理由がもしあったら」と至らない点を直すと言うモナ。アオイは「俺とすると結婚して大丈夫かなって、すっごい今悩んでる。本当は別れたほうがモナは楽なんじゃないかな」と心境を告白。モナは涙ながらに、「なんでできないかもって言うの?やってみたらでいいやんって言ったじゃん」「本当にこの旅でモナが伝えたいことって伝わってるかな?」と言い返した。アオイはこれまでの同棲生活で、自分が作った料理を食べなかったなど普段の言動を指摘。これまでは言葉や表情に出してこなかったが「今日最後だから、悲しかった気持ちとか寂しかった気持ちちゃんとモナに伝えるわ」と言い切った。 別れを告げるようなアオイの言葉にネットも反応。「結局アオイくんは自分を変えるほどモナちゃんのこと好きじゃない。ということなのかな」「これ決定権は結局男性にあるの?」「これで結婚まで踏み切ったらまじですごいと思う」といった声があがっていた。
報知新聞社