「はちみつ」の賞味期限は?みんながやってる「大量消費のおすすめレシピ」も聞いてみた
お肉を柔らかくする、コクをだすのに使う
「鶏肉を焼く時に砂糖の代わりにハチミツを入れる 」(51歳女性/主婦) 「豚の角煮に入れるとコクがでて、砂糖を使うより美味しくなります」(59歳女性/営業・販売) 「肉を柔らかくする時に使う」(51歳女性/その他) 「唐揚げする時に、鶏の下味にする」(54歳女性/金融関係) 「豚の角煮。味醂も使いますが、照りが違います! コクがあり美味しいです」(53歳女性/その他) ソテーや角煮を作る際にはちみつを入れると、お肉が柔らかくなるのでおすすめだという意見も多数寄せられました。さらにコクや照りもでるため、肉料理には欠かせないという声もありました。
大根×はちみつ
「大根の蜂蜜漬け。乾燥する冬には欠かせません」(44歳女性/その他) 「はちみつ大根! のどが痛い時に使ったことがある」(59歳女性/その他) 「生の大根を漬けて風邪で喉が痛い時にお湯で割って飲む」(43歳女性/総務・人事・事務) 喉のイガイガに効くといわれる「大根のはちみつ漬け」も人気でした。小さく切った大根をはちみつに漬けるだけの簡単レシピです。はちみつには殺菌効果が、大根には炎症を鎮める作用があることから、この2つの組み合わせで喉の炎症を和らげてくれると考えられているようです。
レモン×はちみつ
「はちみつレモン! 喉が痛くなる季節なので」(47歳女性/主婦) 「レモンの輪切りをはちみつ漬けにする。そのまま食べても紅茶に入れても美味しいです」(57歳女性/その他) 「レモンを輪切りにして蜂蜜をくわえて、蜂蜜ドリンクにしてます」(52歳女性/その他) 「レモネード。お砂糖で作るよりはちみつのほうが数段おいしい」(51歳女性/主婦) 甘酸っぱさがたまらない、はちみつ×レモンの組み合わせも人気でした。漬けておくだけで完成する手軽さも魅力ですし、そのままでも、お湯や炭酸などで割って飲んでも美味しいので、使い勝手も抜群です。
ホットケーキやパンケーキに
「ホットケーキにたっぷりかける。バターもあれば黄金の見た目と抜群の美味しさです」(54歳女性/その他) 「ホットケーキやフレンチトーストを作って使う」(29歳女性/総務・人事・事務) 「パンケーキにいっぱい入れるとしっとりしておいしい」(40歳女性/主婦) ホットケーキやパンケーキとはちみつの相性の良さは言わずもがなですよね。はちみつが余っているときには贅沢にたーっぷりかけていただくのはいかがでしょうか。