「はちみつ」の賞味期限は?みんながやってる「大量消費のおすすめレシピ」も聞いてみた
ヨーグルトにかけて
「豆乳ヨーグルトを食べるとき、味にクセがあるので、蜂蜜を入れて混ぜると食べやすくなる」(49歳女性/学生・フリーター) 「ヨーグルトにかけるのがおいしいです」(55歳女性/主婦) 「ヨーグルトにフルグラ、バナナを入れてはちみつをかけて食べています」(35歳女性/総務・人事・事務) ヨーグルトとはちみつの組み合わせも、美味しいこと間違いなしです。ヨーグルトの酸味が苦手な人も、はちみつをかけるとマイルドになるので食べやすくなるはず。さらにグラノーラやフルーツを加えてヘルシーな朝食にするのもいいですね。
バナナと合わせて
「バナナにシナモンと一緒にかける」(59歳女性/その他) 「バナナを焼いてはちみつをかける」(47歳女性/主婦) そのままでも甘くて美味しいバナナですが、はちみつをちょい足しすることでさらに味わいが増すのだそう。ぜひ試してみたいと思います!
ボディケアに使う
「唇が荒れた時に塗る」(56歳女性/コンピュータ関連以外の技術職) 「スキンケアのため顔に塗る」(34歳女性/その他) 食べるだけではなく、ボディケアに使用するという人もいました。保湿効果があったり、ビタミンCといった栄養成分を含むため、お肌のために使うというアイディアもありました。 前述の「ラベイユ」広報・平山さんは「紅茶やコーヒーに大さじ1~2程度たっぷりはちみつを入れる」「いちごとはちみつでジャムを作ったり、お料理の砂糖をはちみつに置き換える」この大量消費がおすすめだそう。 1年中購入できるはちみつ、旬などはあるのかを問い合わせたところ、下記のお答えが。 「はちみつは基本的にお花の咲く春から秋にかけて採れるものが多いです。『ラベイユ』では毎年8~9月に、その年採れたはちみつ=新蜜を取り揃える新蜜フェアを開催しています。とろりとした食感と豊かな花の香りが楽しめますよ」(平山さん) いかがでしたか? 料理や飲み物、スイーツ、美容……さまざまな使い道がありましたね。いつものメニューや食材にも、はちみつを組み合わせると、味わい深い一品に変化するかもしれません。はちみつを使い切れていないという人は、ぜひ試してみてくださいね!
ナカムラミカ