【ジャパンC】ドウデュース ダービー馬として史上8頭目の制覇へ 友道師「天皇賞より元気」
海外の強豪馬も集うジャパンC(G1、芝2400メートル)は11月24日、東京競馬場で発走する。 日本の大将格ドウデュース(牡5、友道)は精神状態も良好だ。19日はCウッドを周回してラスト13秒9。友道師は「天皇賞より元気がある。落ち着きもあって、馬っけも春に比べれば引き続き問題ない」と説明する。 史上8頭目となるダービー馬による勝利を目指す。 ちなみに、過去にジャパンCを勝利した7頭のダービー馬は、85年シンボリルドルフ、92年トウカイテイオー、99年スペシャルウィーク、01年ジャングルポケット、06年ディープインパクト、09年ウオッカ、21年コントレイル。