2011年以来の「外弁慶シリーズ」DeNAが敵地2連勝で日本シリーズはタイ「外弁慶の予感しかしない」
◇SMBC日本シリーズ第4戦 DeNA5―0ソフトバンク(2024年10月30日 みずほペイペイD) 【写真】勝利の女神!DeNA主砲、美人モデル妻とラブラブショット DeNAがみずほペイペイドームで2連勝を飾り、今シリーズの勝敗を五分に戻した。 ソフトバンクが横浜スタジアムで2連勝スタートを切ったが、まさかの「外弁慶シリーズ」になった。 2011年のソフトバンク―中日の日本シリーズは、中日が福岡で2連勝。ソフトバンクが名古屋で3連勝。王手をかけて福岡に戻ったソフトバンクが第6戦を落とす、「外弁慶シリーズ」となった。 この年は第7戦で初めてソフトバンクが本拠地で勝利。日本一に輝いた。 そのシリーズのMVPは小久保裕紀(現ソフトバンク監督)だった。 逆に「内弁慶シリーズ」となったのは2003年のダイエー(現ソフトバンク)―阪神の日本シリーズ。ダイエーが福岡で4勝、阪神が甲子園で3勝だった。 両軍ファンもネットで「2011年以来の外弁慶シリーズの雰囲気が漂ってきた」「これは外弁慶シリーズになる予感しかしない」「もしかして外弁慶シリーズか?」と指摘していた。