“カメラ女子”がソニーやキヤノンでコーデをしたら…… まさかの衝撃に「ニコンはかなりマニアックww」
カメラ女子の系統別コーディネートがX(Twitter)に投稿され、オチのある3枚の写真に「めちゃ面白い」「なんかわかる笑」などの声が上がり注目を集めています。記事執筆時点で8700件以上の“いいね”を記録。 【画像】全てを捨てた“ニコンコーデ”
3つ目のコーディネートがガチすぎる!
投稿したのは、福岡出身のグラビアアイドル・累累(るいるい/@ruiruigrabeer)さん。趣味のカメラ・写真アカウントでは、自身が撮影した自然や動物の写真を公開しています。 「カメラ女子の休日コーディネート」では、私物のカメラから3機種をチョイスし、それぞれで違う視点のコーデを組んでいます。 1つ目は「丸の内商社マンの彼と華金デートコーデ」。カメラは、おしゃれなフレンチ動画をInstagramに投稿するため、ソニーのコンパクトなVlogカメラ「VLOGCAM ZV-1 II」(14万1900円)で、服装は全体的にきれいめにまとめています。小さすぎるカバンやハイヒール、クリスマスに欲しいものはブランドマフラーなんてリアルな解説も。 2つ目は「学生時代からの彼と休日公園デートコーデ」。カメラは父親から譲ってもらったキヤノンのカメラでエントリーモデルの「EOS Kiss」、メインの被写体は“友だち、ディズニー”です。服装はどちらかというとカジュアルで、元気な印象のミニスカ×生足。ポイントは「レフ板効果で盛れるあざと白マフラー」で、クリスマスに欲しいものはディズニーのペアチケットです。 そして最後は「全てを捨てたNIKONコーデ」です。それまでとガラッと雰囲気が変わり、手には小型軽量とは無縁のニコンのミラーレスカメラ「Z9」に、貯金をすべて突っ込んで手に入れた大口径超望遠レンズ「Z 400mm f/2.8 TC VR S」(160万円)を装着した“ガチ”すぎるカメラを持ち、動きやすさ・耐久性重視のアウトドアブランドの上下、運動靴でまとめています。また動物に気づかれにくそうなアースカラーを選んでおり、クリスマスに欲しいものがニコンの双眼鏡「モナークHG」なのも、上2つの“カメラ女子”とは一線を画しています。おしゃれかどうかはさておき、写真への情熱は一番感じる……!