今欧州で最強のチームを英メディアが選定! 日本代表所属クラブがトップ3入り。三銃士揃い踏みのセルティックもランクイン
「5戦全勝14ゴール。非常に良い状態だ」
今週、出場クラブ数が32 から36に増え、新フォーマットとなったチャンピオンズリーグ(CL)がついにスタートした。 【動画】CLでアベック弾!得点嗅覚を発揮した古橋の一撃&旗手アシスト→前田の鮮烈フィニッシュ このリーグフェーズ第1節の結果を受け、英メディア『90min』が「パワーランキング:ヨーロッパ最強チーム第4週」を発表。CLで複数のサムライ戦士が活躍を見せたなか、スロバキア王者相手に古橋亨梧と前田大然がゴール、旗手怜央がアシストをマークしたセルティックが9位に入った。 「パークヘッドの大観衆の前でCL史上最大の勝利を記録したセルティックを、このリストに加えなければならない。スロバン・ブラチスラバに5-1で大勝した試合は、国内での好調ぶりと同様、非常に印象的だった。ブレンダン・ロジャーズ監督のチームは、ここまでのスコティッシュ・プレミアシップで5戦全勝、14ゴールを奪っている。非常に良い状態だ」 さらに森保ジャパンの主軸、守田英正を擁し、リールを2-0で下したスポルティングが堂々の3位に。加入1年目の昨季にポルトガルリーグトップの29発を叩き込み、今季も大爆発している26歳のスウェーデン代表FWに焦点を当てている。 「ヴィクトル・ギョケレシュは今季6試合に出場して9ゴールを決めている。彼らがリーガ・ポルトガルとCLでここまで全勝しているのは不思議ではない。プレミアリーグのいくつかのクラブが1月にこの才能あるストライカーを獲得することを期待したい」 なお、『90min』が伝える「今ヨーロッパで最高の10チーム」は以下の通り。 10位 レアル・マドリー(スペイン) 9位 セルティック(スコットランド) 8位 アトレティコ・マドリー(スペイン) 7位 レバークーゼン(ドイツ) 6位 ユベントス(イタリア) 5位 バルセロナ(スペイン) 4位 パリ・サンジェルマン(フランス) 3位 スポルティング(ポルトガル) 2位 マンチェスター・シティ(イングランド) 1位 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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