侍ジャパン戦で「気が散る」の指摘続々 捕手の後ろで「左投手は影響ある」「ガソリン給油中?」
ピッチクロックの表示が話題
野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」は9日から2日間、愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われている。20秒のピッチクロックが導入されており、時間表示が日本のファンの間で「気が散る」と話題を集めている。 【画像】「気が散る」 侍ジャパン戦で導入されたピッチクロックの画像 黒い電光掲示板に赤い文字。20.0秒から始まり、投手が動くまで0.1秒単位でカウントされている。場所は一塁側ネクストバッターズサークルの後方バックネット側。投手から目立つ大きさで細かく計測されていた。ちなみにバックスクリーン横にも表示されている。 試合時間の短縮が目的で始まり、米大リーグでは一般的になったピッチクロック。X上では1/10秒まで表示したタイマーの動画が拡散した。日本のファンは「凄く気が散りますね笑」「ガソリン給油中?」「誰か0.1秒残しチャレンジしてほしい」「爆弾とめるシーン」「左投手はこれ影響ありそう」「パチンコの激アツ演出みたい」「アナログが良い」と指摘。冗談交じりが多く、笑撃を受けた様子の投稿が相次いだ。 9日の第1戦は侍ジャパンが初回に先制を許したが、4投手で1失点。7-1で勝利した。
THE ANSWER編集部