「ふつうに喋れるねんな」『民王R』秘書役あのちゃん、演技絶賛も一部で拡がる憶測「数年後にキャラ変してそう」
10月22日、ドラマ『民王R』(テレビ朝日系)の第1話が放送された。2015年に遠藤憲一・菅田将暉のW主演で放送された『民王』の続編となる。 【写真あり】男前すぎるあのちゃんの演技 主演の遠藤憲一が演じるのは、今回も総理大臣・武藤泰山。前作では人格が息子と入れ替わった泰山だが、今作では1話ごとに別の人格と入れ替わってしまう。第1話で入れ替わったのは、新たに公設第一秘書となった冴島優佳(あの)だった。 入れ替わった “おじさん” を熱演するあのちゃんに、Xでは 《待ってくれ、あのちゃんの演技上手すぎない?!》 《いや待って、あのちゃんの演技力、マジで意外なんだけど、なんか神かがってるw》 と絶賛の声が多数。また、 《あのちゃんって普通に喋れるねんな》 と、普通に話していることに驚く人も少なくない。なかには 《あのちゃん普通に喋れるなら普通に普段から喋れよとかツッコミしたくなったけどそれはこりん星の小倉優子にも失礼なのであえて心に留めておこう》 《あのちゃん、あのキャラきつい年齢になってきたんやろなぁ、みんな通る道や。こりん星とか》 と、「小倉優子を連想する」という意見もみられる。 じつは、以前からXでは、あのちゃんと小倉優子に関する、ある憶測が流れている。 《小倉優子は26歳でこりん星を卒業した。あのちゃんも来年にはあのキャラやめてると予想》 《小倉優子はこりん星から来てなかったし ローラはおバカじゃなかったし あのちゃんも数年後にはキャラ変してるんじゃないかな》 「あのちゃんの独特の話し方ですが、アイドルグループ時代はもっと普通に話していたという証言も多く、徐々にそのキャラを強くしてきたようです。 話し方にイライラするという人も少なくありませんが、これだけキャラ立ちしている時点で、芸能界では “勝ち” です。『普通に話した』というだけで、これだけ話題になるわけですから。 まだまだ需要も多いため、ゆうこりんのような “卒業” は、当分、先になるのでは」(芸能記者) 小倉優子はこりん星について、「キャラは売れるためだった」と後に明かしているが、あのちゃんにもそんな日が――?