霜降り明星・粗品「老害呼ばわり」した重鎮芸人と遭遇も「気まずい空気」明かす→呼び捨て連発&ディスってニヤリ
霜降り明星の粗品が3日、YouTubeチャンネルを更新。「老害」呼ばわりしたベテラン芸人と顔を合わせたことを明かした。 「8月の粗品を振り返る」というテーマで「8月16日にルミネtheよしもとで西川のりお師匠と対峙するというのがありましたね」と回想。元雨上がり決死隊の宮迫博之との「ディスり合い」をしている最中にのりおがラジオで「フェアやない」と話したことなど経緯を説明した。 「西川のりおが俺のことを悪く言った」「そのアンサーで『27時間テレビ』で『西川のりお、嘉門タツオ、みんな老害』って言って…」と大先輩に呼び捨て全開。劇場で、霜降りとのりお・よしおの出番が前後だったために、顔を合わせた際のできごとを語った。 「普通やったよ。裏では。というのも、別にほとんどしゃべらんねんけど、師匠と」「出番終わりに師匠たちが次やからおって、『おざます』『おう、おはよう』みたいな感じやった。特に何もなく。お互い触れへんし、それが多分、気まずいという空気になんかな、お互いもしかしたら。という感じなのかも」と微妙な空気感であることを認めた。 粗品は「ちなみになんやけど」と霜降りの漫才が「エグいくらいウケた」とコメント。続いてのりお・よしおが登場すると、のりおが「どうも老害です」と挨拶したことを明かし「意識はあったんやろな」とニヤリ。「で、ややウケでした」と、細かくディスっていた。