渡邊雄太 大谷HR王に「僕なんかがコメントできる次元にいない」“94年生まれ同い年”から刺激
バスケットボールの渡邊雄太選手が日本時間3日、所属するNBAサンズの記者会見に出席。エンゼルスの大谷翔平選手が日本人では初めてメジャー本塁打王を獲得したことを受け、刺激を受けたことを明かしました。 【画像】W杯では、パリ五輪を決めたウイニングボールを相手チームのヘッドコーチにぶんどられた渡邊雄太選手 渡邊選手と大谷選手はともに1994年生まれの同い年。2019年にはエンゼルスタジアムで初対面を果たすなど、親交がある2人。 今年4月には昨季所属していたネッツの公式X(旧ツイッター)で、渡邊選手が大谷選手のユニホームを着て会場入りする姿が公開され話題を呼びました。 渡邊選手は日本人史上初のメジャーホームラン王を獲得した大谷選手について「いやもうなんか僕なんかがコメントできるようなそんな次元に彼はいないと思う」と話した上で「本当に彼のああいう活躍をみていたら自分ももっともっとやらなきゃなという思いにいつもなります。日本人ではなかなか今までやれていなかったことを彼が実際にやることで、日本人でも十分やれるということを一番高いレベルで証明していってくれるので、僕も競技は違いますけどまたバスケットでそういう部分をみせていけたらなと思っています」と話しました。