「引率の先生みたい」 女子4人に挟まれ…フィギュアGPFのりくりゅう木原に反響「お兄さん感」
ジュニアGPファイナル女子シングルで日本勢が表彰台独占
フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルがフランス・グルノーブルで6日まで行われ、女子シングルは島田真央(木下グループ)が史上初の3連覇を達成した。2位に和田薫子(グランプリ東海ク)、3位に中井亜美(TOKIOインカラミ)が入り、トップ3を日本勢が独占。表彰式ではシニアのペアで2位となった“りくりゅう”と交流。あるワンシーンに「引率の先生みたい」「パパとムスメ達?」と注目が集まった。 【画像】「何これ可愛い」「引率の先生みたい」 ジュニア女子勢の自撮りに“りくりゅう”も納まった実際の写真 ほのぼのとした光景が広がった。リンク上、メダルを首から下げた島田、和田、中井の3人がスマホで自撮りしている。その後ろには、三浦璃来、木原龍一の2人も納まった。ジュニアの3人がピースサインをする中で、三浦も笑顔。木原も口元を緩ませ、少し腰をかがめて写り込んだ。 さらには木原を中心に、女子4人が両脇に立って5人で記念撮影も。海外カメラマンのMao Yanzheng氏がXに写真を投稿。すると日本ファンから「何これ可愛い」「家族写真みたい」といった声が上がった。 中でも注目を集めたのは、木原の存在感。「パパとムスメ達?」「引率のお父さんみ」「珍しく龍一くんが真ん中にいる! 先生を囲む生徒のような感じになってるけど 素敵」「龍一くんの年の離れた落ち着いたお兄さん感が良い」「龍一くんが引率の先生みたいになってる」などと反響が広がっていた。
THE ANSWER編集部