「3人と契約を結んだ」大谷翔平のドジャース、早くも積極補強に動き始めた!? 米メディア「投手を筆頭に…」
ロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、大谷翔平選手や山本由伸投手などの大型補強に動いたが、今オフもさっそく補強が始まった。まずはメジャーデビューをしていない若手の有望株を獲得したようだ。米メディア『ドジャース・ネイション』のエバ・ゲテム記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ドジャースはニューヨーク・メッツでプレーしていたジャスティン・ジャービス投手と、クリーブランド・ガーディアンズでプレーしていたアーロン・ブラチョ内野手とマイナー契約を結んだ。 ジャービスは今季、ダブルAで10試合に登板して5勝2敗、防御率2.90、奪三振45の成績を残してトリプルAに昇格した。23歳のブラチョは、ベテラン化が進むドジャースの内野陣に明るい見通しをもたらす。今季はダブルAで打率.221、安打79、打点49、本塁打8の成績だった。 徐々に動きをみせるドジャースの補強にゲテム氏は「ドジャースは今オフ、週末にリリーフ左腕投手のジョー・ジャックとマイナー契約を結んだのを筆頭に、3人の選手とマイナー契約を結んだ」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部