青木瀬令奈「痛いなんて言ってられない」大山志保の2年5カ月ぶりツアー復帰に思い
女子プロゴルファーの青木瀬令奈(31=リシャール・ミル)が9日までにインスタグラムを更新。 8日に初日を迎えた伊藤園レディース(千葉・グレートアイランドC)で約2年5カ月ぶりにツアー復帰した大山志保(47)への思いを記した。 「13歳の時 初めてのプロの試合で 練習ラウンドをご一緒させていただいたのが 当時賞金女王だった志保さんでした」と切り出し「全国日刊アマの優勝副賞でエリエールの本戦推薦をいただき 大場美智恵さん、ウェイユンジェさん、そして大山志保さんと 練習ラウンドをご一緒させていただき 練習ラウンドのしかたや まわりへの気遣いなど プロゴルファーとして ゴルフを仕事にしてる皆さまとの 会話や経験を通して 『ここで戦いたい』『プロゴルファーになりたい』 そう決意した人生の大きな出来事でした」と振り返った。 自身もケガに苦しむ状況下だが「志保さんの勇姿を目の前で見て『痛いなんて言ってられないな』と励まされ 今日は春先ぶりに足の痛みが軽かったことに 私自身もとても驚いています」とかみしめた。 ファンからは「二人とも涙目 こちらまでウルウルしちゃいます」「縁ってあるんですよね」などと、2人の奮闘を願うコメントが寄せられた。