ウルブズのアンソニー・エドワーズがレフェリーに暴言を吐き7万5000ドルの罰金処分に
日本時間12月24日(現地23日)、NBAはミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがレフェリーを批判し、不適切で冒涜的な言葉を使ったとして7万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 エドワーズの発言は、ウルブズが22日(同21日)にターゲット・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に103-113で敗れた後のメディア対応で発せられたものだった。 エドワーズは自分たちとウォリアーズのファウルコールのバランスが悪いと感じていたようで、「相手より力が強いというだけでペナルティを課せられている。だから彼ら(レフェリー)は相手に有利なジャッジを下す。相手は他の選手と同じように僕にバンプしてくるけど、ファウルをコールしてもらえない。どうしたらいいか分からないけど、どうにかしないと。本当に酷い事だよ」とコメントしていた。 なお、エドワーズは約2週間前の10日(同9日)にもインタビュー中に下品な言葉を使ったとして、2万5000ドルの罰金処分を科されている。
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