『べらぼう』出演の橋本愛、共演の久保田紗友と2人で事務所「EDEN」所属報告 昨年末にSMA退所
俳優の橋本愛(28)、久保田紗友(24)が1月1日、それぞれのSNSを通じ、ソニー・ミュージックアーティスツを昨年末で退所し、共に「EDEN」所属となったことを伝えた。 【画像】「今後のお仕事のお問い合わせ」についても伝えた久保田紗友(発表全文) 橋本は、インスタグラムのストーリーズで「新年、明けましたね。皆さまにご報告があります」と切り出し、「2024年12月31日をもって、ソニー・ミュージックアーティスツを退所いたしました」と報告。「これまでに出会い、支えてくださった 全ての方々に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。今後も、これまで以上に精進していき たいと思います」とつづった。 久保田は、Xで「新年あけておめでとうございます!」とあいさつし、「この度、私久保田紗友は2024年12月31日をもちましてソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約を終了したことをご報告させて頂きます。私が役者というお仕事に出会えたのも、ここまで続けてこられたのも、SMAとのに居たからです。心から感謝しております」とつづった。 さらに、自身の選択について「まだまだ未熟者ではありますが、これからもご縁を大切に、初心と感謝の気持ちを忘れずに、役者として、そして人として更なるステップアップを目指しての決断です」と説明した。 橋本・久保田ともに、今後の連絡先として「株式会社EDEN」を案内。同社公式サイトには、事業内容「俳優及び各種クリエイターのマネジメント、エージェント、プロモート、コンサルティング業務及びそれらの受託」、契約アーティスト「橋本愛」「久保田紗友」「2025年1月1日時点」と記された。 2人は、来年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演が決まっている。 橋本は1996年生まれ、1月12日生まれ、熊本市出身。映画『告白』や『桐島、部活やめるってよ』、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』、さらに宮藤官九郎が手がけた『いだてん~東京オリムピック噺~』『新宿野戦病院』など、多数活躍。 久保田は2000年1月18日生まれ、北海道札幌市出身。SMAの「劇団ハーベスト」を経て、ドラマ『過保護のカホコ』やNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、映画『ハローグッバイ』などに出演してきた。