ロイヤルきっての“モテ女”! ギリシャ旧王家プリンセスのファッションに注目
次世代ロイヤルの中でも、その高いファッションセンスと光り輝くような美貌で、ひときわ注目を浴びているギリシャのマリア=オリンピア王女。プリンセスらしいドレスルックはもちろん、今っぽい肌見せルックや、ワンランク上のデニムコーデなど、等身大ファッションもおしゃれと評判です。そんな彼女から、最新コーデ術をレッスン。 【写真】ギリシャ旧王家マリア=オリンピア王女
マリア=オリンピア王女とは?
1996年7月25日、NY生まれ。祖父はギリシャ王国最後の国王、コンスタンティノス2世。国王の長男、パウロス王太子を父に、DFSグループの創業者の娘で、高級子供服ブランドのデザイナーとしても活躍するマリー・シャンタル妃を母にもつ華麗なるプリンセスです。
なぜ、ファッションリーダーといわれるの?
自身のインスタグラムやファッション・ウィーク中の会場で見せる、洗練されたファッションが今、注目を浴びているマリア=オリンピア王女。その高いファッションセンスは、デザイナーとしても活躍し、90年代に社交界の華として名を馳せた母親のマリー・シャンタル妃譲り。ニューヨーク大学で写真とアートを学び、その後はモデル&ソーシャライトとして活躍を見せています。
マリンテイストな肌見せがヘルシー
おしゃれロイヤルは、肌見せだってエレガント。ボーダートップ×マリンパンツのシックなマリンルックに、肌見せでヘルシーをちょい足しするバランス感がさすがおしゃれプリンセス。マチュアなアクセントになるボルドーカラーのパンプスも好セレクト。
ニット×鎖骨見せのスタイリッシュな肌見せスタイル
ニットコーデは、スキニーなシルエットと鎖骨見せで、脱ほっこりが王女流。シックで華やかなボルドーカラーの小物、トレードマークともいえるワンレンボブヘア&赤リップもスタイリッシュ映えのポイント。
ワンショルのバランス感が素敵!
カジュアルなワークパンツコーデは、ほどよい肌見せでメリハリを。定番のワンショルダートップのみならず、パンツのスリットからヌーディな足元をのぞかせる、計算し尽くしたバランス感が鍵。
Nako Kanegae