【バドミントン】古賀輝&福島由紀ペアが元ワタガシ・渡辺&田口ペアを破り準決勝進出 ペア名には「考えておきます」と笑顔
◇第78回全日本総合バドミントン選手権大会 (28日、武蔵野の森総合スポーツプラザ) 【画像】決勝へ駒を進めた福島由紀選手と松本麻佑選手 バドミントンでの日本の頂点を決める大会で、混合ダブルスに出場している古賀輝選手・福島由紀選手ペアが第1・第2ゲームともデュースにもつれる接戦を制し、準決勝進出を決めました。 試合後、古賀選手は「マッチポイントを握られてからの開き直ったプレーがいい方向に進んだ」と語ると、福島選手も「競った場面ではスイッチを入れつつも、楽しみつつプレーできた」と笑顔で振り返りました。 古賀・福島ペアは今年9月、“急造ペア”として出場した社会人の全国大会でいきなり優勝。 未だ定着していないペア名について、何と呼ばれたいか聞かれた古賀選手は「"コガフク"ですかね?」とコメント。福島選手は「普通だね(笑)」とツッコみを入れ、あうんの呼吸で取材陣の笑いを誘いました。これに古賀選手は「じゃあなんか考えておきます(笑)」とのこと、新しい呼び名にも注目です。