有名店監修品のコンビニ冷凍つけ麺対決!セブン・ローソン・ファミマ、本格的な味わいを求めるならどれ?《実際に食べ比べてみた》
ローソン「麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺」397円(税込)実食レポ
「麺屋一燈」は、東京都葛飾区新小岩にあるラーメン店で、これまでローソンの他にも有名メーカーや百貨店ともコラボしています。そのため、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
液体たれ・スープのうまさを引き出す鶏パウダー・麺が入っています。
1食(371g)あたり、712kcal・たんぱく質21.8g・脂質24.6g・炭水化物103.1g・食塩相当量4.7gです。
麺は内袋に入ったままの状態で、電子レンジで約7分(500W)または約6分(600W)加熱します。液体たれはお湯に浸けておき、温めた液体たれとスープのうまさを引き出す鶏パウダーを熱湯100mlの中に入れてかきまぜます。その後、水で冷やした麺を器に盛り付けたら完成です。上で紹介したセブン-イレブンの冷凍つけ麺よりは、やや手間のかからない調理工程ですね。
鶏団子と豚バラチャーシューが入っています。具材の形や大きさをわかりやすくお伝えするために、今回は麺の上に具材をのせています。
スープは醤油ベースで鶏がらの味わいを楽しめます。魚介の風味はほんのりする程度。どろっとしていますので、麺とよく絡み合うのがいいですね。
麺はつるつるとしていて、のどごしがいいですね。ほどよくもっちりしています。麺がさほど太くはないため、さらっといただけます。
ネット上では「具材が入っているから嬉しい」「鶏団子がよいアクセントになっている」といった声が出ています。
ファミリーマート「頑者監修 濃厚魚介つけ麺」398円(税込)実食レポ
埼玉県川越市のつけ麺の名店「頑者」監修の冷凍つけ麺です。動物系と魚介系のダブルスープと特製魚粉パックによる濃厚な旨みが特徴。
液体たれ、仕上げの特製魚粉パック、麺が入っています。
1食(359g)あたり、576kcal・たんぱく質23.8g・脂質10.4g・炭水化物98.8g・食塩相当量4.6gです。
麺は内袋に入ったままの状態で、電子レンジで約7分(500W)または約6分(600W)加熱します。液体たれはお湯に浸けておき、温めた液体たれと特製魚粉パックを入れ、熱湯100mlを注いでよくかき混ぜます。その後は冷やした麺を器に盛り付けたら完成です。