アルバルク東京がインサイドの要、アルトゥーラス・グダイティスとの契約を継続「昨シーズンの悔しさを跳ね返す気持ちで戦う!」
昨シーズンは10.5得点、6.3リバウンド、0.9アシストを記録
アルバルク東京は7月30日、アルトゥーラス・グダイティスと2024-25シーズンの契約(継続)が決定したことを発表した。 リトアニア出身、現在31歳のグダイティスは211cm、116kgのセンター。ヴィータウタス・マグヌス大学を経て、2011-12シーズンにリトアニアでプロキャリアをスタートさせた。その後、イタリア、ロシア、ギリシャを渡り歩き、昨シーズンにA東京へ加入。初の日本でのシーズンは54試合に出場し、平均20.9分のプレータイムで10.5得点、6.3リバウンド、0.9アシストを記録した。 グダイティスはクラブを通して「2024-25シーズンもアルバルク東京でプレーできることを嬉しく思います。昨シーズンの悔しさを跳ね返す気持ちで戦っていきます!アルバルクファンの皆さん、新シーズンも応援よろしくお願いします」とコメントしている。 ■A東京2024-25シーズンロスター(7月30日12時時点) 【昨季から継続】岡本飛竜、テーブス海、安藤周人、ザック・バランスキー、セバスチャン・サイズ、平岩玄、ライアン・ロシター、福澤晃平、小酒部泰暉、レオナルド・メインデル、アルトゥーラス・グダイティス 【新加入】大倉颯太(千葉)菊地祥平(越谷)
バスケット・カウント編集部
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