大は小を兼ねる!お土産も着替えもたっぷり入る90L以上の大型スーツケース5選【年末年始の旅行に役立つ旅アイテム】
5. 大型、軽量、1気室。多少の無理も聞いてくれるなどソフトタイプはメリットいっぱい
Thule「Chasm Rolling Duffel - Pond 81cm/32”」(110L:6万500円) ※2024年2月発売予定 海外空港や、日本の主要空港でインバウンドの渡航者を眺めていると、想像以上にソフトタイプの利用者が多いもの。軽量さに加えて、ガバッと開く片面&1気室仕様でアイテムの出し入れが狭い場所でも容易なことが人気の秘密なんです。ハードタイプとの違いは多少無理をしても生地がそれを許してくれること。ファスナーが閉まればOK。プラスして柔らかさがあるから受託荷物にしても壊れにくいというメリットも。 2024年2月発売予定のコチラは、ソフトタイプデビューにぴったりな1台。上部とサイドのハンドルで持ち上げもラクラク。汚れモノは、内部メッシュジッパー付きポケットにインして分けて保管できたりと、“わかってる仕様”がうれしいんです。大型ホイールでダートもガンガン進めるし、ターポリン素材で汚れに強いから旅行のほかアウトドア利用だってお手のもの。1台でいろんな場所に連れて行けるのってとっても大事。ドカンと入れて、そのまま一気に持ち歩きたい!なんて人には、まさに理想的なアイテムですね。
<メイン写真/園田昭彦 文/相川真由美>