長谷部誠がフランクフルトU-21のアシスタントコーチに! クラブSDは「良い監督になるための条件を備えている」と太鼓判
ドイツでのB級ライセンスを所有済み
今季限りで現役を引退した長谷部誠のセカンドキャリアについて、フランクフルトのスポーツディレクターを務めるマルクス・クレッシェ氏が言及した。ドイツ大手紙『Bild』が伝えている。 【長谷部誠 PHOTO】ダンケ、マコト!40歳の元日本代表キャプテンの引退会見を特集 元日本代表キャプテンは、新シーズンはフランクフルトU-21チームのアシスタントコーチに就任する。これを正式にアナウンスしたクレッシェ氏は「アシスタントコーチとして多くの経験を積み、自分の知識を直接提供することができる」と述べ、「彼は良い監督になるための最高の条件を備えている」と太鼓判を押した。 長谷部はすでにドイツでのB級ライセンスを所有し、現在はA級ライセンスを取得しようとしている。U-21チームでは31歳のデニス・シュミット新監督をサポートしながら、指導者としての実績を積んでいく。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部