和菓子だらけの「スイーツおせち」が超かわいい。自分でつめる楽しみ方も/年末に読みたい記事
季節の移ろいや行事と縁のある和菓子。最近ではお正月を盛り上げる「スイーツおせち」というジャンルも登場しています。そこで、和菓子ライフプロデューサーの梅田なお実さんにスイーツおせちの粋な楽しみ方を伺いました。また、ESSE公認インスタグラマーがハマっている和菓子も紹介します。 【写真】ESSE編集部公認インスタグラマーがハマった和菓子
年始のごほうびに「スイーツおせち」はいかが?
重箱に並んだ美しいお菓子は、見ているだけでおめでたい気持ちに! “スイーツおせち”はお正月のプチぜいたくにぴったりです。 「元々、華やかでおめでたいモチーフの上生菓子などをつめ合わせた『迎春和菓子セット』があるのですが、「甘いおせち」として販売されることも増えてきました。最近の和菓子は、洋の素材を取り入れたものや、映えを意識したものも増えているので、普段、和菓子を食べない方でも楽しめるのでは」(和菓子ライフプロデューサー・梅田なお実さん、以下同) 冬は新小豆や新米を使った和菓子を味わえる時期でもあるとか。より楽しむコツとは? 「日本茶はもちろん、紅茶やコーヒー、そしてお正月には日本酒と合わせるのもおすすめ。お米でできている日本酒は、おもちやあんこなど、主に穀物を素材にしている和菓子と相性がいいので、ぜひお試しを」
ESSE編集部公認インスタグラマーも和菓子に夢中!
「家族が好きなお菓子をつくってつめ、それを囲みながら、ゆっくり語らうのは至福のひととき」(honeycafe8さん) 「イチゴ大福に使う、もち米に砂糖や水あめを加えた求肥(ぎゅうひ)は、レンジで簡単につくれてうれしい。子どもには大人気でした♪」(70s_style_sweetsさん) 「鮮やかな練り切りや紅白のマカロンを入れて華やかさを演出」(caramelmiuchanさん)
ESSE編集部