MLB公式が大谷の愛犬デコピンのミニゲームを投稿。(C)Getty Images

　MLBは12月3日に公式Xを更新。「Find Decoy difficulty: easy（デコイを探せ 難易度:簡単）」と綴り、大谷翔平の愛犬デコピンを見つけるゲームを投稿した。 【動画】あなたはデコピンを見つけられる？ MLB公式の“Find Decoy” 　MLBがアップしたのは、大谷や今永昇太、マイク・トラウトらの顔写真が動いているなかで、隠されたデコピンを見つけ出すという動画だ。彼らの他にも、アーロン・ジャッジやフランシスコ・リンドーア、エリー・デラクルーズといった数多の一流プレーヤーが使用されている。 　この投稿の元ネタとなっているのは、任天堂から20年前に発売された名作「スーパーマリオ64DS」内にあるミニゲームであり、現在SNS上でルイージを探す動画「find Luigi」が密かなブームに。それを模した“Find Decoy”には、日本のファンからも様々な反響を集めている。 「なんじゃこりゃー」 「好きにもほどがある」 「うわ、これ懐かしい」 「スーパーマリオ64DSじゃんコレw」 「なにしとんねんMLB公式」 「もはや公式マスコット」 「マリオのアレで草」 「デコピンで遊びすぎｗ」 「DSマリオのミニゲームか」 「デコイ見つけた♡」 「公式が流行りに乗っかるには早すぎる」 「可愛さがダントツなのですぐ見つけたよぉ～」 　20年前のゲームのオマージュに、ファンも懐かしさを感じたようだ。 構成●THE DIGEST編集部