第22話 いざ免許交付へ 【連載マンガ】20代女子イラストレーターがバイク乗りになるまでのお話
免許センターは混んでいた
前回、なんだかんだ卒業検定をクリアした私。免許センターに突撃し、ついにおニューの免許証をゲットしたお話です。 【 画像ギャラリー 4枚】第22話 いざ免許交付へ 【連載マンガ】20代女子イラストレーターがバイク乗りになるまでのお話……のマンガと写真を見る! 無事、教習所の卒業検定に合格できたので、さっそく免許センターまで免許交付の手続きに行ってきました。 ……実は、合格したら即バイクに乗れるものだと思っていたんです。でも、教習所から免許センターへ行くように説明を受け、そこで初めて「免許交付の手続き」が必要だと知りました。 自動二輪の免許交付に関する手続きは、午前/午後とも受付時間が非常に短かい! 私は午後に行ったのですが、受付時間は13時から13時30分までのたったの30分しかありませんでした。私の行った免許センターだけでしょうか? 平日の昼間なので人は少ないだろうと思っていたんですけど、免許更新の方々が多く、予想外の人の多さに少し焦りました。ちょっと早めに行っておいた方が焦らずに済みそうです。 受付が済んだら、視力検査をして免許証用の写真撮影をします。それらが終わったら約30分ほど免許が交付されるまで待機。写真撮影が終わったらすぐに免許交付されるだろうと思い込んでいたので、案外時間がかかるんだなあと感じました。 結局、免許センターへ到着してから免許が交付されるまで、2時間ちょっとかかったと思います。 なにはともあれ、免許が無事交付されました! 写真も新しくなって自動二輪の欄にもチェックマークがついて!! 受け取って確認した瞬間、思わずにやにやしちゃいましたね。これでいつでもバイクに乗れる状況になりました!! ……といってもまだ公道を走る度胸はないので、ライディングスクールに参加しようかな~なんて考えています! 安全第一に!バイクライフを楽しもうと思います!! マンガと文:イシクラユカ
Profile●イシクラユカ
大学卒業後、アシスタントとして働きながら、自身もフリーのイラストレーターとして活動。現在、技術評論社で「イラストでわかる! Blenderの基礎知識~モデリング編~」を連載中。普通自動車免許は取得済み。アシスタント先の先生がバイク乗りで、タンデムさせてもらったことをきっかけに「バイク乗りになりたい!」と夢見るようになった。身長152cmと小柄なためか、教習所ではちょっと苦戦したものの、無事二輪の免許をゲットだぜ!