右足首を手術のフリーマン、術後の様子をインスタに投稿 壊死組織などを除去、笑顔でサムアップ
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が5日(日本時間6日)、右足首の手術後の様子を公開した。 【写真】右足を固定してサムアップのフリーマン フリーマンは同日、右足首の遊離体と組織の壊死(えし)部分の除去手術を受けたと球団が発表。患部を黒い固定器具で固定し、右足は台の上に置いている状態で、笑顔でサムアップポーズをとる写真をアップした。 フリーマンは9月26日(同27日)のパドレス戦、7回の打席で内野ゴロを放ち、一塁ベースを駆け抜けた際に右足首を捻挫。ポストシーズン(PS)は強行出場したが状態が悪化し、欠場した試合もあった。 ワールドシリーズ(WS)では、第1戦で逆転サヨナラ満塁弾を放つなど4試合連続本塁打をマーク。全5試合で打点を記録し、シリーズMVPを獲得した。