ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文4)舞台に立てる喜びはあった
いろんな選択ができるようになれば
田村亮:今はない。ありがとうということですね。 田村淳:加藤浩次さんがエージェント契約1人だけ、みたいな感じになっていますけれども、僕は本当、加藤浩次さんがつくってくれたエージェント契約という話を、なんとか株式会社LONDONBOOTSでも、あと続いて、いろんな芸能の契約の在り方みたいなことが、この先みんながいろんな選択ができるようになっていけばいいなって思っております。 朝日新聞:すいません、最後に亮さん、先ほど、大河とか朝ドラとかっていうお話もありましたけれども、今後の仕事への向き合い方についてお聞かせいただけますでしょうか。 田村亮:正直言うと、レギュラー番組があってそれに迷惑を掛けたところのほうがたくさん、多いので、そことまず1個1個向き合って、それがどうなっていくかもまだ決まってもないので、まずそこを向き合って1歩1歩進んでいきたいなと思っています。
淳さんが怒っているという報道もあったが
TBSテレビ:すいません、TBS。 田村亮:なんか増えきた。 TBSテレビ:すいません、TBS『サンデー・ジャポン』です。よろしくお願いします。淳さんにお伺いしたいんですけれども、一部の報道ではこの謹慎を宮迫さんが亮さんを置いて1人で復帰への動きをしていたということで淳さんが怒ってらっしゃるみたいな報じ方もされてたんですよ。実際のところはどのような思いなんでしょうか。 田村淳:だからああいう憶測記事がどこで出てくるのか分からないんですけど、僕もネットでそれを見て、だからやっぱり取材してくれれば全てが明らかになるんですけど、この場を借りて、本当に多くの人に伝えられる場所じゃないですか、今。で、せっかくなんで署名がない記事っていうのはやっぱり僕は信用に値しないなと思いました。今回のことを含めて。僕が宮迫さんを怒るっていう感情はまるでないのに、あたかも対立構造をつくりたいがためにあおって、真実じゃないことを真実まで落とし込むようなネットのメディアのニュースの報じ方っていうのはやっぱり疑問だなと思います。 なので、僕は署名のない記事はもうほとんど信用しないようにしています。なので今これを生配信で見てらっしゃる方とか、今、録画してる方もここをぜひ使ってもらいたいなと思うんですけども、みんな、本当に記事に署名をしていきませんかっていうのはこの場を借りて伝えたいなと思います。