ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文4)舞台に立てる喜びはあった
Vtuberとどうやって飲んでいいのか
田村亮:Vtuberとどうやって飲んでいいのか。クロマキーみたいな。俺もよく分からないんですけど、2日前に同期ができたって聞いて、これが。 田村淳:僕もだって不安ですよ。だって、株式会社LONDONBOOTS、芸能事務所立ち上げて。 田村亮:芸能事務所なんですか。 田村淳:芸能事務所ですよ。所属タレントが謹慎を起こした金髪のおっさんしかいないんですから。その中で、やっぱり俺も、この芸能事務所をうまく、なんとかして運営していきたい。そこで、白羽の矢が立ったのが、この2人。Vtuberの奏音きらり。ここに、私は大きな可能性を感じています。すいません。脱線しました。 田村亮:みたいです。奥の方から。 田村淳:お時間が来ましたのでこれは何時まで、まだ大丈夫? 田村亮:眼鏡の方2人いますけど、パーマの方、じゃあ。 田村淳:パーマの眼鏡の方。 朝日新聞:すいません、朝日新聞の【黒田 00:47:11】と申します。 田村淳:お願いします。
吉本興業へのわだかまりはないのか
朝日新聞:すいません、亮さんにお伺いしたいんですけれども、以前こちらで会見されたときは、吉本さんに対して、謝罪会見が開けないということで、不信感という言葉を使ってらっしゃったんですけれども、今、お話を聞くと、もうわだかまりはないのかなというような感じがするんですが、今、吉本興業さんという会社、今回エージェント契約というお話がありますけど、吉本興業さんへの思いをお聞かせください。 田村亮:淳が、吉本との間に立っていろいろ動いてくれたのもあるんですけど、それ以外で、吉本の元マネジャーだったり、ほかのスタッフの人も含め、番組戻るように動いてくれていることも、ほかの方、スタッフの、別の吉本じゃないところからも聞いてたりして、それは僕とかに何かを言われたっていうわけではなく、僕のことを戻そうとしてくれている動きをしてくれていることに大変感謝しております。 朝日新聞:ということは、もう今、わだかまりみたいなのはないと。 田村亮:ないです。なんだったら、本当にそういうふうに勝手に僕のことを戻そうとして、良かれと思ってやってくれている人たちがたくさんいたことを知ったときには、ありがとうとしか思えなかったです。 田村淳:話を蒸し返すようですけど、本当に、100%わだかまりがなかったら、専属マネジメント契約になっていると思うんですよね。僕が戻すのもなんですけれども。ただ、だから、亮さんの気持ちとしては今晴れやかなほうにはいっていますけど、この先、僕は亮さんがエージェント契約というのが気に入らないってなった場合、吉本興業といったん向き合ったけど、やっぱり気に入らないってなった場合は、僕は亮さんの自由意思、会社を辞めるとか、吉本と関係を断つとか、そういうことがあってもいいかなと思います。でも、今はないんですもんね、それ。