「2024年にヒットしたすごい掃除機」掃除からメンテナンスまでラクできるって嬉しい…“快適度爆上がりクリーナー”2傑を解説【2024MonoMaxヒット商品大賞】
2024年ももうすぐ終わり……というわけで、1年のヒットモノを振り返るあの大人気企画が帰ってきました!ヒットモノのなかでも、特に影響力が大きかった精鋭をピックアップして編集部が大賞を決定、ヒットのポイントを深掘りしていきます。 ⇒【写真】2024年にヒットしたすごい掃除機の詳しい画像を見る(全4枚) この記事では、日々の暮らしをもっとラクに便利にしたい!そんな夢を叶えてくれる掃除道具に着目。掃除をラクにするのはもちろん、掃除機そのもののメンテナンスについてもチェックしているので、参考にしてみてください。お手入れの手間が少なく、いつでもクリーンな状態でサッと掃除ができる優秀モノ、最強すぎます……!
1. 初の全自動型に買い替え需要が高まる
【2024ヒットモノロボット掃除機大賞】 アイロボット Roomba Combo 10 Maxロボット + AutoWash 充電ステーション ¥197,800 遂に登場したルンバ初の全自動型モデル。掃除機がけと水拭きを切り替えながら掃除したら、自動で充電ステーションへ。充電、モップパッド洗浄、ゴミ収集まですべて自動で行う。W40.1×H44.6×D51cm(充電ステーション) 水拭き用のモップパッド使用後は毎回自動的に洗浄して乾燥。清潔なパッドを毎回使用できる。
2. ゴミ捨ての手間を減らし、想定以上の大反響!
【2024ヒットモノスティック掃除機大賞】 東芝 トルネオコードレス VC-SL130DS ¥65,000(編集部調べ) ゴミ捨て回数を減らし、手間なく掃除ができるダストステーションを搭載したコードレスクリーナー。本体フィルターはオートエア洗浄され、ダストステーションのゴミ捨ては約70日に1回でOK。W25.8×H109.2×D11.8cm 掃除シートを装着し、ゴミを吸引しながら拭き掃除ができる「吸い拭き2WAYワイパー」を採用。
文/伊藤伊万里(ライトアウェイ) 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
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