いま、大阪でスパイスカレーがアツい!必食の最先端カレー3種
【POINT 1】3種類のカレーが組み合わさり、フィーバー状態!
チキンカレー、タイグリーンカレー、ポークキーマカレーにフライドエッグが乗った「全部のせフィーバー」。発祥国も別々の、彩りも鮮やかな一皿。
【POINT 2】カラフル野菜と卵でさらに美味しく
きゅうりとトマトのカラフルな付け合わせは、カレーに彩りを足し、混ぜると食感も楽しめる。皿の真ん中には油でまるごと揚げた卵が。半熟の黄身がカレーとマッチ!
【POINT 3】香りと色味をふりかける
オリジナルのミックスマサラは香りとして、パセリは色味として万遍なくふりかける。 Spice Curry MARUSE 住所/大阪市北区中津1-11-28 TEL/06-6136-7005 営業/11:30~15:00、18:00~22:00 休み/水曜・祝日(土・日はランチのみ) 。
混ぜてナンボの多彩なカレー。内平野町『Rasa Bojun』の「ボジュンプレート」
大阪では今、空前のスリランカカレーブームが起きている。その中でも頭角を現すのが昨年2月にオープンした『ラサ・ボジュン』。現地出身のシェフ、インディカさんが作る巧みなスパイス使いが光る本格スリランカ料理に、中毒者が続出している。 スリランカカレーは、様々なルウと副菜をごちゃ混ぜにして食べるのが特徴。インドのカレーに比べてよりスパイシーなのも辛いもの好きを惹きつけている。
【POINT 1】ためらわずに混ぜて食べるべし
日替わりのスリランカ料理を楽しめる野菜と肉や野菜など5種類から選べるメインカレー、ココナッツを削った辛めのサンボーラ、さっぱりとして辛さを抑えるメンルン、ココナッツを使ったマイルドなダールカリーの6種類がライスを囲む。それら色とりどりのカレーと副菜を混ぜ合わせることで、色もより美しく、味も複雑化する。
【POINT 2】要となるライスは2種類から選ぶ
基盤となるライスは、サフランで色づけした日本米とバスマティライスからチョイスする。
【POINT 3】揚げせんべいのような「パパダン」がアクセント
ライスの上には揚げせんべいのようなパリパリした食感のパパダンがトッピングされている。そのまま食べてもいいが、カレーを混ぜる時に一緒に砕いて食べると食感に変化がついて◎。 ラサ・ボジュン 住所/大阪市中央区内平野町3-3-2 恵美須ビルB1F TEL/06-6948-8767 営業/11:00~14:00、18:00~22:00 休み/日曜。
buono編集部