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　JR埼京線は、埼玉県さいたま市の「大宮」から東京都品川区の「大崎」までを結ぶ全長約36.9キロの鉄道路線。途中には池袋や新宿・渋谷などのビジネス街や繁華街があり、多くの人が通勤やお出かけに利用しています。 【画像：ランキング15位～1位を見る】 　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・埼玉に在住する30～40代を対象に「埼京線沿いで永住するならどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。 　埼京線の駅の中で東京・埼玉に在住する30～40代が永住したいと思ったのは、どの街（駅）だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：大宮

　第2位は、得票率12.4％の「大宮」でした。「大宮」は埼玉県さいたま市にある駅です。埼京線のほか「高崎線」や「宇都宮線」などの在来線や、北陸や東北などへ向かう新幹線が発着し、県内有数の鉄道ターミナルとなっています。 　駅周辺には、「ルミネ大宮」「大宮アルシェ」「そごう大宮店」などの大型商業施設が集積。日常の買い物から休日のショッピングまで楽しめます。利便性の高さが、多くの人に支持された要因ではないでしょうか。

●第1位：恵比寿

　第1位は、得票率13.1%の「恵比寿」でした。「恵比寿」は東京都渋谷区にあり、埼京線のほか「山手線」「湘南新宿ライン」「東京メトロ日比谷線」が乗り入れる駅です。山手線の恵比寿～目黒駅間の東側には高級住宅街が広がっています。 　駅周辺にはおしゃれなレストランやショップが入る「恵比寿ガーデンプレイス」をはじめ、駅直結の「アトレ恵比寿」などの商業施設が充実。また、レトロな雰囲気の飲み屋街「恵比寿横丁」もあり、さまざまな楽しみ方ができる点が、多くの人から支持された理由かもしれません。