「藍くんにじわる」髙橋藍が思わずツッコんだ“珍事”発生 ネット際でのまさかの展開に反響
【SVリーグ】ジェイテクトSTINGS愛知-サントリーサンバーズ大阪(11月23日・男子第7節) 【映像】髙橋藍が思わずツッコんだほっこり“珍事” ネット際で起こったまさかの“珍事”に、日本の若きエースが思わずツッコミを入れる一幕があった。髙橋藍が見せた面白リアクションがファンの間で話題を呼んでいる。 11月23日に行われた大同生命SVリーグの男子第7節で、サントリーサンバーズ大阪はジェイテクトSTINGS愛知と対戦。注目のシーンは第3セット、23ー20とサントリーがリードして迎えたところで起きた。 ラリーが続く中、サントリーはシリフカ・アレクサンデルが強烈なバックアタックを放つが、STINGS愛知がこれを拾って攻撃に転じる。するとデファルコ・トリーのタイミングを外したアタックに対して、サントリーは髙橋と小野寺太志がブロックに入った。ところが…ここで審判のホイッスルが吹かれる。 解説の西村晃一氏は「タッチネットですかね?どこですかね?」と審判のホイッスルはタッチネットによるものだと説明。しかし小野寺は「俺?触った?」のリアクションを見せるなど、微妙な判定となったが、髙橋が「ちゃんとシャツ入れてよ!」と言わんばかりに自分のユニフォームの裾を引っ張りパンツに入れるジェスチャーを見せると、会場からも笑いが起こった。 サントリーはここでチャレンジ。リプレイで確認してみると小野寺のシャツがネットに触れている"ように"見える。西村氏は「本当にシャツじゃないですか?腕は触ってないはずですね」とやはり確証は持てない様子。しかしさらにスーパースローの映像を見て、明らかにシャツが触れていることが発覚すると「あっシャツですね。髙橋選手が言っている事はあっていますね。シャツを入れろと」と判定が正しかったことを明かした。 これには小野寺も苦笑い。さらにファンたちもSNSで「可愛い過ぎた」「スマートにシャツインする藍ちゃんかっわゆ…」「きちんとしまわないとね」「入れましょう!お腹も冷えないように」「前衛はシャツ入れましょう」「俺!?ってしてる小野寺の後ろで勢い良くシャツインしてる藍くんにじわる」と髙橋や小野寺の行動に思わずほっこりとしたようだ。なおこの試合はサントリーが3-1で勝利している。 (ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
ABEMA TIMES編集部