【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】人生で一番の失敗は何?
2位 勉強しなかったこと(進学しなかった、含む)
【302票】 1位と僅差だった。 「ちゃんと勉強しなかったこと。親が勉強勉強と言わないのをいいことに、本当に勉強しなかった。振り返れば、本当にもったいないことをした。親がお金を出してくれている間にちゃんと勉強しておけば、もっと誇り高い違った人生になっていたと思う」(55歳・パート・アルバイト) 「バブル期に高校生活を送り求人が山ほどあったため、大学に進学せず就職したこと。あのときはその先に学びたいことがなかったので〝稼ぎたい〟と思って決めたことですが、やっぱり大学にいけばよかったといまだに後悔」(49歳・会社員) 「もう少し学生時代に勉強しておけば良かったと思います。今は覚えることより忘れることのほうが多すぎます」(63歳・パート・アルバイト) 「学生時代にもっと勉強をしておけばよかったと社会に出てから気づきました。勉強嫌いな私にはピアノやバレエなど情操教育の方が向いていると両親はお稽古ごとをたくさんさせてくれましたが。結婚してから大学に編入して経済や法律を勉強をしたが、遠回りしたことを後悔」(54歳・会社員) 「学生時代に勉強しなかったこと。子どもが勉強しなくても成績が悪くてもあまり強く言えないし、夫が学歴が高いので少し引け目を感じてしまいます」(46歳・専業主婦) 「学生時代に勉強を真剣に取り組まなかったこと。せっかくお金を払って学校へ行っていたのに、もったいなかったと思います。今になって再びお金を払って学んでいますが、どうして学生時代に勉強しなかったのかと……」(50歳・専業主婦) 「高校時代、もっと勉強しておけばよかったとつくづく思う。文系の大学に進んだが、理系の教科を本当に嫌いだったのか疑問になり、今あらためて問題集などを買って少しずつ独学で学んでいるが、昔思っていたよりずっととっつきやすいと感じる。ただ、若い時と違って覚えが悪く、何度も復習しないといけない」(63歳・パート・アルバイト)