本玉真唯/コルパッチは第2シードペアに敗れてデビュー戦を勝利で飾れず [江西オープン/テニス]
本玉真唯/コルパッチは第2シードペアに敗れてデビュー戦を勝利で飾れず [江西オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「江西オープン」(中国・江西省九江/10月28日~11月3日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、本玉真唯(安藤証券)/タマラ・コルパッチ(ドイツ)は第2シードのジアン・シンユー(中国)/ウー・ファンシェン(台湾)に6-7(2) 4-6で敗れた。試合時間は1時間37分。 ~2023年江西オープンでシーズン3勝目を挙げたシグムンド/ズボナレワ組~ コルパッチと本玉は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。本玉はシングルスにダイレクトインしており、ウェイ・シージャ(中国)が初戦の相手に決まっている。 ジアン/ウーは準々決勝で、アンナ・ボンダール(ハンガリー)/キンバリー・ジメルマン(ベルギー)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したワン・ジアチー/ジェン・ウーシュアン(ともに中国)の勝者と対戦する。 そのほかの日本勢は内島萌夏(安藤証券)が単複に参戦しており、1回戦の相手は第3シードのシングルスがラウラ・シグムンド(ドイツ)、グオ・ハンユー(中国)とペアを組むダブルスはワイルドカードを得て参戦したフェン・シュオ/ワン・メイリン(ともに中国)となっている。 江西オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。 <上位出場選手シード順位|女子シングルス> マリー・ブーズコバ(チェコ)[1] レベッカ・スランコバ(スロバキア)[2] 内島萌夏(日本/安藤証券)[3] ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)[4] ※[ ]数字はシード順位
テニスマガジン編集部