【人気のゴアテックス仕様も】モンベル、アークテリクス... 梅雨にも夏のゲリラ豪雨にも必携「防水・撥水ジャケット」5選
これから梅雨が始まり、夏場になれば急な雨に降られることがある。防水性・撥水性に優れたジャケットは必携だ。ここで厳選した5型のジャケットは、ゴアテックス素材を採用するなどどれも機能性抜群。早めに手に入れて備えておこう。 【モンベル】撥水ジャケット、薄手フリース... 梅雨まで着られる軽アウター5選をチェック!
ザ・ノース・フェイス|ハイカーズシャツ
シワ加工のこなれた風合いに、ドットボタンフロントと気が利いている。サイドスリットもドットボタン留めになっていて、暑い時期はボタンをはずしてベンチレーション的に使っても。汗によるにおいの発生を軽減するポリジン・ステイフレッシュ加工が施された、夏にうれしいテックシャツ。くすんだグリーンの色味も今っぽい。
ザ・ノース・フェイス|ストアウェイジャケット
1982年に誕生したレインジャケット・STOWAWAY JACKET(ストアウェイジャケット)を、現代的スペックでアップデート。環境に配慮した、非フッ素メンブレンによるePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材を採用。微光沢のポリエステル生地に強度のあるリップストップ裏地のコンビネーションがクラシカルなムードを演出する。袖口は面ファスナー、裾はアジャスターでフィット感の調整も。
アークテリクス|カディン フーディ
防風、防水性を備え、通気性にも優れたGORE-TEX INFINIUM™ 2Lのマウンテンソフトシェル。カディン ソフトシェル ジャケットから名称が変わり、ポケットに収納できる機能がプラスされた。写真のSollitude Ⅱ(ソリチュードⅡ/アイシーな淡いグレー)が初夏のムードにぴったり。
モンベル|ライトシェルパーカ
極細ファイバーでつくったトリコット起毛生地を使用したメッシュは、心地よい肌ざわりが魅力。防風性と撥水性を備えているので、春山ハイクや夏季の高山ではアウターとして、冬山ではミドルインナーとして1年中手放せない。写真のブラックとネイビーはワントーンだが、ダークグリーン、ワインレッド、ブルーはファスナーが配色に。
モンベル|レインハイカー ジャケット
ネオンカラーのようなライトグリーンが今のファッションのトレンドにもマッチ。縫製箇所を極限まで減らして軽さと防水性を両立する、独自のカットパターン「K-Monoカット™」を採用している。随所にモンベルの技術が集結したジャケットは、リーズナブルすぎる価格にも感動。