じゃれ合い中に宝物が… “ラップの芯”を愛してやまない柴犬に訪れた悲劇
“ラップの芯”を愛してやまない柴犬。一緒に暮らすもう1匹の犬とのじゃれ合い中に悲劇が訪れた。 【映像】宝物を失った喪失感で遠くを見る柴犬 柴犬のおみつくん(5歳)とウルフドッグのディオネちゃん(4歳)。とても仲良しな2匹は一緒に暮らして4年、一度も喧嘩をしたことはない。おみつくんはお兄ちゃんとしてディオネちゃんの面倒を見ていて、一方のディオネちゃんは、体の弱いおみつ兄ちゃんを見守る賢い子なのだそうだ。飼い主もいつも2匹に癒されているのだとか。 そんな中、おみつくんに悲劇が訪れた。おみつくんは食品用ラップフィルムの芯が宝物なのだが、ディオネちゃんとのじゃれ合いで宝物がボロボロになってしまった。 このあと、なくなく処分し、現在は宝物を失った喪失感でおみつくんは遠くを見ているのだとか。 飼い主はまだラップを使い切りそうにないそうだが、キッチンに立つと、おみつくんの視線を感じるという。「ラップの芯まだかな~」と待っていたりするのかもしれない。(『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部