【大分】臼杵市の商店街火災 15棟燃えたことが判明
大分朝日放送
24日、大分県臼杵市の商店街で起きた建物火災で、合わせて15棟の住宅や店舗が燃えたことが分かりました。 火事は24日、商店街のメインストリート「八町大路」で起きました。 100年以上前につくられた建物が多く並び、次々に燃え広がったため、完全に鎮火するまでに約11時間かかりました。 警察や消防が実況見分し、この火事で合わせて15棟の住宅や店舗が燃え、焼失面積は約3100平方メートルに及ぶことが分かりました。 出火原因はまだ分かっておらず、警察などが引き続き調べています。