アーセナルは来夏こそストライカー獲得に動く? ユーヴェFWヴラホビッチもターゲットの1人か
他にも候補は多い
アーセナルはユヴェントスでプレイするセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(24)を来夏の獲得ターゲットの1人として考えているようだ。英『TEAMTALK』が報じている。 今季最初の師弟対決! マンC対アーセナルのビッグマッチを制したのは アーセナルは今夏、ストライカーの獲得に動くことが予想されており、様々な選手らの名前が浮上していたが、最終的には獲得せず。DFリッカルド・カラフィオーリ、MFミケル・メリーノ、FWラヒーム・スターリングといった新戦力を迎えた。 カイ・ハフェルツが9番として フィットしたことも今夏ストライカー獲得に動かなかった要因の1つとして考えられているが、同メディアによると、アーセナルは引き続き9番タイプの選手をリストアップしているという。 今夏も関係が噂されたライプツィヒのベンヤミン・シェシュコやスポルティングのヴィクトル・ギェケレシュ、リールのジョナサン・デイビッド、インテルのマルクス・テュラムといったメンバーがヴラホビッチ同様にリストに名を連ねていると同メディアは伝えている。 2022年よりユヴェントスでプレイするヴラホビッチは今シーズンもチームの主力として活躍しており、ここまでは公式戦6試合で2ゴール1アシストを記録している。契約は2026年までとなっており、契約延長の話も浮上している。 ヴラホビッチだけではなく、上記に名前が挙がったストライカーはいずれも移籍を実現させることは簡単ではないだろう。今夏の移籍市場が終了しても、ストライカー獲得の噂が絶えないアーセナルの9番探しは今後も注目だ。
構成/ザ・ワールド編集部