こっちのけんと『はいよろこんで』をMV止めながら“自曲自賛”解説 ボイパ生披露に生田竜聖アナウンサー大興奮【ココおし】
【ココおし】⑤1:02~ボイスパーカッション連発 自分で自分を苦しめた激ムズポイント<strong></strong>
自分で自分を苦しめた激ムズポイントけんと:サビ終わりの「鳴らせ君の病の町を」「隠せ笑える他人のオピニオン」「うっちゃれ正義の超人たちを」のあとに、連発でビートボックスを入れているんですけど、これがめちゃくちゃ難しかった。 自宅で何時間もかかってずっと録っていて、口がバッサバサになったのを覚えているくらい難しかった。 今はちょっと慣れているからできるけど、当時、夏だけど、音が入っちゃうからクーラーも止めた状態で家の中で汗だくになりながらやっとできた音だったので、激ムズポイントですね。 これ録っている時に、「これ、(ライブなどで)歌う時にボイパしないといけないかも…」と悪夢がよぎりながら(笑)。でも、意地でも入れたいと思って頑張りました。
【ココおし】⑥1:14~「超推しポイント」カッコよすぎる間奏のメロディ
けんと:ここから僕の超推しポイントで。それこそ、一緒に曲を作ったトラックメーカーさんのGRPさんが、ここの間奏の部分のメロディ、♪ラララーラーラーラーラーみたいなところをピアノで弾いてくれてるんですけど、このメロディがカッコよすぎて。 どちらかというと、間奏とか自分が歌ってない部分があると、ライブでやるとき恥ずかしくなっちゃうところがあって。できるだけ自分の歌声入れたかったんですけど、間奏のメロディがカッコよすぎたからゆえ、もう(歌わずに)黙っておこうと。そのくらい、この曲でも1、2を争うくらいの推しポイントです。
【ココおし】⑦1:50~「溺れかけながら歌ってる」激ムズノンブレス歌唱<strong></strong>
「溺れかけ」ノンブレス歌唱けんと:推しポイントというか、激ムズポイントパート2で、「鳴らせ君の3~6マス」から「ギリギリダンス」までの(と一気に歌う)。息が…ってなるくらい、レコーディングの時もほぼノンブレスで歌って、人生で1番深呼吸してレコーディングしました。吸って、できるだけ吸ってっていうポイントですね。 生田:これもまたライブでは苦労しそうなポイントですね。 けんと:苦労しますね。途中で日和(ひよ)ってちょっと吸っちゃう時もあって(笑)。溺れかけながら歌ってるところではあるんですけど。 ここが最初、それこそ1サビの終わりと同じように、ちょっと短めになるのかなと思ったら、GRPさんの考えで「ちょっとここ伸ばしたい」となって。「じゃあ、それに追いつかないとな」と自分で歌詞を書いた結果、息できなくなっちゃって(笑)。 それこそ、この曲の「はい、喜んで」を体現したところがここに出てる。まさに出てますね(笑)。