JR東日本の「ミニ特急」が年末年始に運転! 3両編成で“絶景ローカル線”を快走 長野県内だけ走る
大糸線で臨時特急「はくば」を運転へ
JR東日本は「冬の臨時列車」として、年末年始に臨時特急「はくば」を大糸線の松本~白馬間で運転します。 【画像】これが「ミニ特急」はくばの運行時刻です 大糸線は、車窓から北アルプスの山々を望むことができる絶景のローカル線。「はくば」は2024年夏から新規設定された臨時特急です。運行距離は59.7kmで、特急列車としては短い部類に入ります。 夏は登山やハイキング、冬はウインタースポーツなどでの利用が見込まれています。夏は1往復の運行でしたが、冬は新たに1往復が設定され、計2往復に増発されます。途中停車駅は豊科、穂高、信濃大町、神城です。 運転日は12月28~31日、1月2~5日。車両はE353系電車(3両編成、全車指定席)となります。
乗りものニュース編集部