【ソフトバンク】リーグトップの20セーブ守護神・オスナが登録抹消 5選手入れ替えでプロ2年目の吉田賢吾は初昇格
プロ野球・ソフトバンクが5日、5選手の入れ替えを発表しました。 登録が抹消されたのはオスナ投手と大関友久投手です。 【画像】リーグ単独トップの13号HRの近藤健介選手 オスナ投手はソフトバンクの守護神。6月23日と6月30日に本塁打を打たれ、それぞれ3失点ずつ奪われるものの、2日は三振を含む、三者凡退に抑えています。現在、リーグトップの20セーブを記録。30試合に登板し、防御率3.99を記録しています。 大関友久投手は前日の西武戦で6回、4安打、4奪三振、2失点の好投もチームは敗れ、自身11試合目で初めて負けがつきました。 代わって1軍登録されたのは和田毅投手、澤柳亮太郎投手、吉田賢吾選手です。 プロ2年目の吉田選手は今季初昇格。昨季は右肘の故障もあり出場を1試合にとどめていました。2軍では120打数、38安打、3本塁打、23打点、打率.317を記録しています。