【箱根駅伝】青学大・鶴川正也の〝珍回答〟にファン歓喜「お調子者のムードメーカー感」
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2年連続8度目の総合優勝を果たした青学大・鶴川正也(4年)の〝お茶目ぶり〟が話題となっている。 初の箱根路となった今大会は往路の3区で出走。区間4位でまとめたが、1区からトップに立つ中大との差を49秒から2分24秒に広げられた。原晋監督(57)も「レッドゾーンに入りかけた」と振り返るが、4区の太田蒼生(4年)、5区の若林宏樹(4年)で逆転。往路優勝を成し遂げ、総合Vにつなげた。 3日には大会終了後、日本テレビ系「完全密着!箱根駅伝」に出演。「総合優勝の立役者は?」との質問に鶴川は自らを指名し「僕が中央大学さんと離されたから太田、若林、野村がしっかり走ってくれた」と理由を説明して周囲の笑いを誘った。 この回答には多くのファンが反応。「鶴川正也くんがタイプすぎるんだが」「その明るさに救われた人たくさん居るんだろうな~」「お調子者のムードメーカー感あるけどこれからも周りや家族を明るく盛り上げていってほしい」などの声が上がっている。
東スポWEB