7日で売り上げ1000万円突破! 東京大学発の座席付き電動スクーター「EcoSlide EasyKick」発売
日常の移動をより便利でスマートにする「理想のパートナー」
東京大学発のテクノロジーベンチャー「EcoSlide株式会社」は、革新的な座席付き電動スクーター「EcoSlide EasyKick」をクラウドファンディングサイト「Makuake」で数量限定販売をスタート。 【画像】「Makuake」での販売開始7日目で売り上げ1000万円を突破した座席付き電動スクーター「EcoSlide EasyKick」を画像で見る(4枚) 開始7日目で売り上げ1000万円を突破し、目標金額の2366%を達成しました。 免許不要で手軽に利用できる次世代のモビリティとして、エコを重視する新しいユーザーから注目を集めています。
EasyKickの開発は約2年前にスタート。単なる電動キックボードではなく、日常の移動をより便利でスマートにする「理想のパートナー」を創り出すことを目指して開発が進められました。 そして、都会の狭い道や坂道、限られた駐輪スペースといった環境にフィットするデザインと機能性を兼ね備えた製品が完成。 デザイン面では、強度と耐久性を両立させつつ、折り畳み可能な美しいフレームが実現された事に加え、独自のアシストアルゴリズムが搭載され、急な坂道や細かな起伏のような日本の道路事情にも対応できるようになっています。 カラーバリエーションはブラック、シルバー、ブルー、ピンク、グリーンの5色を展開。 車両重量は17.8kg(バッテリー除く)と軽量で、ハンドルを折りたたむと楽に持ち運ぶことができ、クルマに積んで出かけることで、アウトドアやキャンプなどのシーンでも活躍します。 品質面では日本国内での組立と検査にこだわり、東京大学のチームと共同で開発。品質チェックも複数回にわたって実施し、信頼性の高い製品となっています。
バイクのニュース編集部