蜜が入り糖度も高い 「飛騨りんご」の収穫 岐阜・高山市
中京テレビNEWS
岐阜県高山市で、秋の味覚、飛騨りんごの収穫が行われています。 岐阜県高山市の山本果樹園では、15種類、約600本のリンゴの木を栽培していて、今はシーズン最後の品種「サンふじ」を収穫しています。 今年は10月の気温が高かったものの、11月に入って朝晩の気温が一気に下がったため、蜜が入り、糖度も高くなったということです。 「飛騨りんご」の収穫は12月上旬まで行われ、高山市の陣屋前朝市で販売されるほか、宅配で全国へ送られます。