食と住を通じて感じる“北海道の魅力”!? 新たな装いでオープンする「リッチモンドホテル札幌大通」は何が変わった?
北海道の魅力が満載の館内
札幌市中央区に位置するホテル「リッチモンドホテル札幌大通」は、2024年12月1日に全客室および共用部分をリニューアルし、新たな装いでオープンします。 【画像】「え...」これがリニューアルした「リッチモンドホテル札幌大通」の全容です!(13枚)
今回、リニューアルのデザインコンセプトとして、アイヌ語で“あたたかい”を意味する「Popke(ポプケ)」を採用。館内のさまざまな場所で北海道の豊かな自然や、伝統文化が表現され、優雅さと温もりを感じられる空間が演出されています。 客室は、「スタンダードシングル」から「和モダンプレミアツイン~Popke~」の5タイプを用意。ビジネスからレジャーまで、幅広い用途で利用できるのが魅力です。 特に「和モダンプレミアツイン」では、靴を脱いで過ごせるスタイルとなっており、北海道の伝統文化からインスピレーションされた障子と畳が、温もりある和室の雰囲気を残しています。 「プレミアムコーナーダブル」は、壁紙の大きなグラフィックが目を引く、柔らかい色合いの落ち着いた客室です。ゆったりとしたソファセットを設置し、快適に過ごせる居住空間を実現。 また、北海道らしい自然素材を用いたインテリアがあふれるロビーは、温かみのある落ち着いた空間で、宿泊客を心地よく迎え入れてくれます。 さらに、ライブキッチンで提供されるにぎり寿司や天ぷらをはじめ、海鮮丼や日替わりのラーメンなど、北海道の名物を取り入れた多彩なメニューを楽しむことが可能です。 そのほかにも、16時からは宿泊客限定でラウンジとしての利用もでき、ソフトドリンクやアルコールを楽しみながら、ビジネスや談笑など、思い思いの時間を過ごせる空間となっています。 北海道の美しさと奥深い文化を感じられる特別な空間となったこのホテルは、訪れるすべての人にとって、特別な思い出を作る場所となることでしょう。
VAGUE編集部