セルフレジで困りごと遭遇率No.1はスーパー 約半数が「操作方法」でトラブルを経験
全体の72%がセルフレジに有益性を感じている
最後に、セルフレジの有益性(役に立っているか)について調査しています。「あなたはセルフレジの有益性について、ポジティブ・ネガティブ、どちらの印象をもっていますか」という質問に対し、「ポジティブな印象」「ややポジティブな印象」を合わせて「ポジティブ」と回答した割合は72%と高いことがわかりました。 性年代別に見ると、「ポジティブ」の割合が最も高かったのは20代男性の92.6%、次いで20代女性の81.3%と、20代はどちらとも年代別で最多の割合を占めました。一方、最も低かったのは50代女性の58.8%で、「ポジティブな印象」も18.8%で最も低くなっています。とはいえ、最も低い50代女性も「ポジティブ」の割合は半数を超えており、全体的に多くの人がセルフレジに有益性を感じていることがわかりました。 混雑の緩和にも繋がり、袋詰めしながらレジを通せば買い物カゴから詰め直す手間も省ける“セルフレジ”。一度慣れてしまえば、そこまで難しいものでもないため、苦手意識がある人は、これからますます普及していくのであろうセルフレジの使い方をマスターしてみてはいかがでしょうか。 出典元:【株式会社アスマーク】
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