【Amazonブラックフライデー】で指名買いしたい秀逸「ガジェット&周辺機器」7選
【ネット通販傑作遊びモノ】
「スマホやPCをAmazonで買うのはちょっと…」という人でも、ガジェットや周辺機器ならば、手を出しやすいはずだ。一方、同カテゴリでは製品ジャンルや商品数がかなり多い。ここでは注目製品をチェックしつつ、選び方の指針を固めていこう。 【ディスプレイ解像度が4Kを超えるMetaのMRヘッドセット「Meta Quest 3」】 ガジェットや周辺機器ジャンルで割引対象になる製品はとにかく数が膨大だ。あらかじめ、目当ての製品候補を絞っておかないと、いざセールが始まったところで満足いく買い物はしづらいだろう。 定石としてまず狙うべきは、各ジャンルの主要ブランド。例えば、充電器やモバイルバッテリーならばAnkerやCIOなど、ゲーミング機器ならロジクールGのPROシリーズといった具合だ。特にAnkerのAnker Primeシリーズのようなプレミアム感のある製品は、普段は手を出しづらくとも、割引価格が背中を押してくれるだろう。 ECサイト上に無名ブランドの製品が溢れている場合にも、ブランドを軸にした選択ならば迷いづらくなる。例えば、スマートウォッチならば、Amazfitのようにコストパフォーマンスが優れつつ、ブランドとしての製品展開が確立された製品に注目しておくと、良い買い物につながりやすい。 欲しい機器が思いつかない場合には、ポータブルSSDやSDカード、紛失防止タグなど、いずれ使うような機器をセール時に安く買っておくというのもひとつの手だ。例として、バッファローやTileなどの製品をピックアップしたので、参考にしてほしい。
1. スリムなのにノートPCも充電できる電源タップ
アンカー・ジャパン「Anker Prime Charging Station(6-in-1,140W)」(1万4990円) 「Anker製品はセールが多いので要チェック。特に同タップは23年にセール対象になっているほか、24年秋には新型も発売されているので再びセール対象になるか注視しておきましょう」 23年8月にAnker Primeシリーズとして発売されたハイエンドの電源タップ。おおよそスマートフォン1台分のサイズで、AC差込口×2、USB Type-C×2、USB Type-A×2を備える。USB Type-CポートはUSB PD 3.1に対応し、最大140Wでの出力が可能だ。 ディスプレイに、リアルタイムで各USBポートの出力状況が表示される。W数やアンペア&ボルト表記で確認可能。