【箱根駅伝】総合優勝の青学大・田中悠登主将「恋愛は自由なので」4区走った太田蒼生の婚約祝福
<第101回箱根駅伝>◇25年1月3日◇復路◇東京-箱根(5区間109・6キロ) 青山学院大(青学大)が10時間41分20秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。 【写真】婚約指輪をはめた左手を披露する太田蒼生 前日2日の往路では4区でエース太田蒼生(4年=大牟田)が、左手薬指に指輪をつけて力走。婚約したことをレース後に明かして話題になった。 復路で9区を走った主将の田中悠登(4年=敦賀気比)は、優勝後に、太田の婚約について「知っていました」と語り、「世界の太田だな」と笑顔。「恋愛は自由なので。幸せになってもらえたら」と祝福した。