『龍の国 ルーンファクトリー』が2025年春に発売決定。神器や舞を駆使して東の国の復興を目指す『ルーンファクトリー』シリーズ最新作の新映像が公開
マーベラスは、8月27日に配信が行われた「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World 2024.8.27」にて、ファンタジー生活ゲーム『龍の国 ルーンファクトリー』の新映像を公開し、2025年春に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo SwitchおよびPC(Steam)。 『龍の国 ルーンファクトリー』画像・動画ギャラリー またこれとあわせて同作のプロモーション映像もマーベラスの公式YouTubeチャンネルにて公開した。 『龍の国 ルーンファクトリー』は、マーベラスの人気ファンタジー生活ゲーム『ルーンファクトリー』シリーズの最新作だ。本作では舞台を東の国・アズマへと移し、シリーズでは異色の和風ファンタジー作品となっている。 本作の舞台となる東の国・アズマは、過去の厄災によりエネルギーの源「ルーン」が途絶え、衰退の一途をたどっている国。映像によると、本作では記憶喪失の主人公がこの地に辿り着いたところから物語が始まるという。 本作では、主人公は「舞」を舞うことでさまざまな能力を発揮でき、「鼓」や「傘」といった神器を持って舞うことで、植物の生長を促したり、水を与えることが可能だ。このようにさまざまな神器と舞を駆使することで、アズマの復興を進めていくことになるという。 このほか映像では、荒れ地の開墾や建物の建築などにより自分だけの里山づくりを進めてゆける要素や、里の外での採掘、神器を使った戦闘、結婚要素などについても紹介が行われている。 このほかマーベラスの公式YouTubeチャンネルにて公開されたプロモーション映像では、二人の主人公や大地復興の鍵を握る六柱の神、東の国を狙う敵の存在についても紹介が行われている。 まだまだ未知の部分の多い本作のディティールを掴むことができる内容となっているので、気になった方はあわせてチェックされたい。 『龍の国 ルーンファクトリー』は2025年春に発売予定だ。対応プラットフォームはNintendo SwitchおよびPC(Steam)となっている。
電ファミニコゲーマー:司破ダンプ
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